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ようこそ中国国際結婚 愛福日中交流会へ

愛福日中交流会のサイトを御覧いただき誠にありがとうございます。

ようこそ

国際結婚 中国で多くのサイトがある中、当社に目を留めてくださいました事は何かのご縁ではないでしょうか。

国際化がますます進む現在、世間の国際結婚に対する目は依然として厳しいものがあります。
私たちはお客様の立場になり、本当に納得いただける国際結婚を提案させていただきたいと考えております。
数多く存在する国際結婚業者様の中で中国との国際結婚なら愛福日中交流会を選んで良かったと、心から言って戴けるように私たち一同、全力でサポートさせていただきます。


広西桂林市の国際・国内の結婚紹介は私共、愛福日中交流会が運営しております。

中国国際結婚の拠点として桂林市(南寧・ハルピン)と中国国内の婚活情報を中国男性、女性 双方にお見合い、結婚の紹介(企画)の提供をしております。

また、ハルピンにも支部設置し業務に励んでいます。

ご承知のように私と妻(桂林生まれ)は国際結婚の体験者で日本・中国に住居を構えて生活する中でお互いの国を認識し、理解することの大切さを心身ともに築いた体験を国際結婚されるお客様に提案しており、お客様からは好評を得ております。

当社の母体(魚介類輸出入卸業) 現在までの経歴

1985年、フィリピン進出(合弁加工運営)

弊社は、1985年、フィリピンに進出しマニラより航空で南西に2時間の所に加工施設を構え、魚介(ロブスター・アワビ(ミミ貝)・魚貝類等)の操業から加工までの一環システムで製造し、果物ではミニパイナップルの加工等を日本の食品大手の各ユーザー様に年間での契約を戴いております。

現地工場より冷凍コンテナでマニラまで陸送し、検疫検査や原産地証明を添付して税関検査を受けて、コンテナ船で毎月、日本への輸出卸しをメインに運営しております。(現在も事業を継続

フィリピンの海域は温暖で魚介類が多く(伊勢海老)は日本市場の人気商品で、年間の主力商品で剥き鮑と共に多くの受注を頂いております。

マニラ港の保冷倉庫内でコンテナを開け、ミニパインの再検品(冷凍コンテナ)完了後に申告手続きを経てコンテナ船で出港、日本の神戸、横浜港へ、各ユーザー様に。

1988年、中国大連市に進出

私は1984年に香港で魚介(鱧・鯛・鮃)を仕入れ、日本(市場)に提供しておりましたが資源の減少から、1986年に香港から友人と共に大陸に渡り、渤海湾沿岸の各産地など数回に渡り視察や交渉を重ねて、中国人民公省や東京銀行大連支店の各皆様の協力を得て、1988年遼寧省大連市に、食品加工合弁会社(魚介輸出入)を設立いたしました。

調印式

当時の大連は、現在の日本より50年以上も遅れており、全てが国有企業で、市場経済など機能しないに等しい状態でした。

鄧小平国家主席の指導で、国内市場の開放、外国投資と商業法的環境整備に注がれて、改革解放政策の推進により、深?・廈門・天津・大連に経済特別区(経済特区)の建設で外資導入が認められ、苦労の甲斐もあり、地元共産党各界の先生方のご尽力(推薦)を得て、申請認可もおり、調印式当日は中国中央テレビ局を筆頭に大連・山東・吉林の各テレビ局の実況中継を交えて行なわれました。

盛大な式典に中国式歓迎ぶりで、街中が祭日騒ぎのような光景が今でも脳裏に焼きついています。

中国の渤海湾は資源も豊富で、大連では、活ヒラメと出荷前に活シメした鮃を航空(CA・ANA)便で毎週3便を成田空港に出荷、到着後は原産地証明を添付し税関検査(税金納付)・検疫検査を経て航空集配会社に委託して早朝03~04時の便で(東京・仙台・群馬・新潟など)各市場に提供。

夜の水揚げから大連空港の検査を経てAM10:00大連~16:30成田到着便で出荷、24時間以内に届けるシステムがお客様から評価を頂いております。

日本より技術指導

ヒラメや赤貝の刺身に包丁のさばき方や処理を現地に教え込む為、日本の有名ホテルの調理長を大連に招き、当社の作業服に袖をとうして、工場内で作業員に皮のはぎ方や三枚下ろしなど手本を示して教えてもらう。

遼寧半島の最南端の旅順(203高地)は、日露戦争の激戦地で乃木将軍率いる多くの日本兵が戦死した日本史でも有名な地。

部外者は立ち入り禁止区域で中国人・外国人全てが入山禁止で、当時の日本総理大臣 竹下登首相も中国訪問時に希望したが許可が下りず断念した経緯もあります。

私は中国政府(旅順)の計らいで特別に許可を頂き、共産党幹部の娘さんと一緒に登り、眼下に旅順港を見下ろし「ロシア兵に山頂より狙い撃ちされ日本兵が全滅」した当時を偲び、無謀な戦略で犠牲になった皆様に哀悼を捧げ合掌!

終戦後は中国海軍(北方基地)大連艦隊の補給路で、一般人は進入禁止で、政府の許可を得た関係者は通行できる厳しい監理下に置かれ厳重に警戒される地域に、軍区の特別許可を頂きました。

湾先端に生息する活赤貝は色目が良く、刺身・寿しネタでは絶品と評価された価値の高い品種です。

中華料理に欠かせない高級食材のクラゲは此処、旅順が産地です。

塩漬に寝かせてから商品に仕上げるクラゲの加工場は、日本のバイヤーが殆んど買いあさり、規格は特級・1級・2級から5級までありますが、スーパーに出回る刻みクラゲは4級から5級品が殆んどで、高級品はブランド専門店で消費するようです。

大正海老は中国共産党幹部の人気食材で多くを消費する為、日本市場にはオーダーをいただいた方のみ単品発注です。

渤海湾の菅口市に養殖場、及び加工所が多くある。

他に春の鰆(サワラ)、活サヨリ、塩蔵ワカメ、冬はアンコウなど手掛ける中、中国残留邦人(残留孤児)の生活相談から端を発し、中国でお世話になった人達の結婚問題に手を貸す事を経緯に、国際結婚 中国の仲介・紹介業界に参入しました。

広東省汕頭市は福建より南で温暖な気候の為、キスの漁獲量が多く日本の食卓用に加工した冷凍キス(天婦羅用)が出荷されており、弊社にも新商品の「キス刺身」フィレー加工の受注を頂き、試行、錯誤を繰り返し開発した商品です。

鮮度の良いキスを三枚卸にし、保冷マットに並べて真空パックに入れ、急速冷凍で保管後、ユーザー様へ。

日本のお得意さまを招いて、若い女工さんに日本産の包丁を使い、皮引きから三枚下ろしの実演指導していただく。

刺身用キス(水揚げから刺身加工は鮮度勝負の一環作業)

海南島はハワイと同じ緯度に位置し、中国のリゾート地です。

南端の三亜湾内に生息する天然(アコヤ)真珠貝30年~40年ものを素潜りで採集、湾内の生簀に溜め込んでから水揚げ磨き加工を施し高級器や工芸品として、香港と日本市場に提供してまいりました。

海南島の対岸広西・北海市は、南寧市から南に高速道で2時間半の所で越南(ベトナム)の国境沿い海辺の街です。

真珠貝の養殖が盛んで、真珠生産は中国市場では一番の規模で、鄧小平国家主席の娘さん系列企業で、女社長(共産党幹部)は他にも北海リゾート関連も傘下にあり、会食も何度か同席させて頂きました。

また、温暖な海域で海鮮料理を食べに来る旅行者に人気です。

日本では天然記念物に指定されたカブト蟹が多く、砂浜に打ち上げられた光景です。

此処はフカ(ヒレ)の漁獲量も多く加工販売が主力、他にブラックタイガー(海老)の養殖も盛んで香港市場がメーン。(水揚げされた鱶(フカ)から鰭を切りとり加工した原料を日本のユーザーに)

1991年、タレント業(現在も運営中)を開始

1991年から広西壮(チアン)族自治区 桂林市に拠点を置き、藝技(藝術)部の開設、中国文化局所属(藝術)タレントの仲介(契約)を交わし日本の各地の(興行プロモーター)と契約しタレント派遣業を運営。

現在の桂林とは比べ物にならない古い町並みに砂利道が殆んど、アスファルトは中山路から?朔の幹線だけ、中年男性の大半は人民服姿に身を包み、女性は素朴な身なりの光景に唯一、自然的「桂林山水甲天下!」景観には感動した記憶がある。

人口の7割が少数民族(壮族(チアン)・瑶族。トン族など多くの部族あり)、壮族は一番多く、次に瑶続で漢族が約三割で、主語は北京語に統一されています。

部族同士の会話があり、女性は小柄で民族衣装での歌や踊りは素朴で実に愛しい姑娘!を日本のプロモーター(数社)に勧めると供に、先方よりオーダーが届く。

藝術団員は中国文化局(文部省)管理になり、国の藝術免許の所持者で芸能学校(3年全寮制)の教育を受けて専門部門に進み、卒業前に各芸術団のスカウトで所属先が決まる。

日本遠征には、国(文化局)の許可が必要で一般公演は通常は許可が出ない。

私共は文化局の関係者や民生局の友人、日中友好協会(桂林)会長や公安関係の友人、芸術団所長の計らいで苦労して許可をいただき、劇団所属(本物)タレントの実演を得て娘(姑娘)さんと契約を結びますが、両親に反対(日本で売られる)されることもあり、私が説得し保証することで了承する家族も何件もありました。

中国に日本が侵略した当時の古い考えが地方にはあり、当時の方々には理解できない風習があり大変だった。

中国劇団員タレントは喉から手がでるほど欲しいが!現実に日本に呼び寄せるには無理があり、或る所は中国の仲介にお金を払って偽造した偽者を多数日本に送り、ひと月以内に逃亡されたケースをよく耳にしました。

私共は正真証明な劇団演女性で演技には定評があり、日本的オーナ様より絶対的な信頼を戴いた。

興行部門の在留資格認定書(6ヶ月)で日本に送り出すと、次回のタレントのオーディションや申請等の手配しないといけないので、入れ替え時の日時の調整は一番神経を使う。

又、他の部門(事業)と兼務する社員は、在籍経験が長く家族間交流ができる信頼性のあるスタッフで、サポートが必要担重要で中国的事業の絶対条件です。

「現在はシンガポール・マレーシア(二ヶ国)とタレントの事業は継続中。」

女性関係の事業は世界万国共通で、世の殿方(男性)は時代に変化が起きても人類が生存するに尽きることは不可能で、大切に継続的運営する難しさは、目先の商売にとらわれず未来志向で努力することが大切と思います。

笹の葉(生産加)

日本の大手ユーザー様より、日本産笹の原料が高騰し増産は無理で、中国産の笹を探してほしいと、私に社長直々の依頼がありました。

日本の(笹)自生する緯度に中国産も自生しているとの持論を受け、大陸に渡り調べるが同じ緯度には自生しておらず、年末~2月春節前の期間を黄河流域から安徽・河南・河北(三国志)に連なる山脈や、夏場は湖南(洞庭湖)の山中で自生を調べるが葉膜が違い断念しました。

山々を実に1年弱の期間を費やした過酷の山中は、寒さに震えで寝ずに朝まで過ごした体験もある。

桂林に戻り、人民政府や解放軍の友人を交えて地元郊外奥地の少数民族瑶族郷で村長を訪ね、事情を話すと近辺の山中(海抜1060m)に自生していると聞き、一緒に霧で霞む山中にサンプル採取に。

沢沿いに7合目から山頂まで一面に笹が自生しており、サンプリングで葉膜の厚さや形(姿)が似ており、部族長に相談し、1年生育で(虫食いや色合いの悪いも除く)価格(一枚単価)を取決め、採集は1日200名以上の部族で収穫条件を取り決める。

瑶族の皆さんとサンプル採集も済んで、中腹にある住居で自給自足の手料理をご馳走になる。

お腹が空きすぎ口にするのが皆美味しい!山間の寂れた土地に、一族で急斜面を耕し棚田や竹林栽培し、年末から明けて2月末まで竹の子を収穫して竹材(原料)を加工工場に販売して、秋天には稲作も実り、狩りなどで生計をたてています。

電気は谷川の流れで簡易の水力発電を利用して家庭に引き、住居の一階は牛や豚を飼育し2階が家族の住まいで、集落は同じ造りで暮らしており素朴で皆明るい少数民族です。

採集した葉は型に合わせて、再検査で合格した枚数を記帳して車で市内の加工場に運び、洗浄し容器に移して塩蔵加工にして冷凍コンテナで出荷する。

竹の子は時間とともに鮮度がおちる為、早朝に掘り出し昼に集荷し、皮向き洗浄加工後に塩漬で保存、塩蔵で出荷する、日本では食感がよくて好評のようです。

墓石の販売

お客様の要望で墓石のオーダーを頂き、桂林より寝台列車で福建省福州駅に到着、迎えの車で泉州に。

前々から原石選びから設計を契約しており、社員同行で打ち合わせに恵安市に、墓石の設計から加工を手掛けるなか、完成前に社長と専務の立会いで検品。

日本のお客様は特注品が多く、専門の墓石店は値段が高くて皆同じようなスタイルで、先祖代々のお墓は自分好みで建てたい!等の意向で特注品が多い、理由は私が独自加工した石材を中国から卸している情報を取引先の社長やゴルフ仲間から聞き専門店より原価も安く品質も良く仕上げも綺麗などの口コミでオーダーをいただくケースもある。

原石選びから切断、各部署の担当者で責任加工、コーテング仕上げ、文字を入れて検査で完了。

荷造り工場より専用コンテナに積み、トレーラーで廈門港より横浜港へ(エックス線を使っての税関検査を)、 墓石はコンテナに積載できる数量で出荷が原則で、空きが出ると信頼関係のある方の製品も積んで送ることもある。

下の写真は私が社員同行で、完成した墓石の最終検品を専務の立会いで規格に狂いがないか、傷(破損)がないか確認し、完了なら約定通りに残金を支払い商談成立、私共の信頼関係は現地中国で人民元の決済を原則に取り決めている。

墓石は綺麗に磨かれ鏡のように輝く芸術品です。

中国の都市部(沿海州)から内陸部の格差をつぶさに体験した苦労が、現在の国際結婚 中国人女性の面接時の心理など入会に非常に役にたっています

以上の実績(経歴)は私の財産です。

私たちも中国国際結婚の体験者!

桂林市で生活する中で妻とめぐり会い、2年間の交際期間を得て結婚。私は妻の性格が実に温厚で結婚から現在までトラブルも無くお互いを理解し、家族と幸せに暮らしています。

妻の在留資格認定書も申請から25日目に東京入国管理局様より在留資格認定証が交付されあまりの早さに驚き、うれしさのあまり家族と共に喜び、私たちが正直に交際から結婚までの経緯を立証できる書類を提出した事に東京入国管理局様から理解を得られた喜びは今でも忘れません。

心配りのスタッフサポート

中国との国際結婚をご紹介するにあたり、愛福日中交流会は、日本と中国、両方で現在も生活経験があるカウンセラーです。

そんな経験から、2つの国の文化、生活習慣の違いを認識していますので、皆様と中国人女性との出会いから、ご婚約、ご成婚後のフォローまで家族同様のアドバイスさせていただきます。

在留資格認定書申請の認識

世間では入国管理局は審査が厳しいと、よく耳にしますが審査する立場から見れば当然のことで目に見えない経緯を審査するのですから第三者から見て納得できる国際結婚に至った証明が必要です。

申請中は夫として日常的電信会話及び生活費や学費は責任を持って奥様をフォローしてください。

「簡単に国際結婚はできる!」このような考えで中国人女性を選ぶことは避けなければなりません。
自分の立場や環境等を理解した上で女性の性格や家族環境をよく考慮し、自分に向く!か、不向き!を、ご自身で判断したうえでの中国国際結婚をご提案します。

中国では大なり小なり成婚時に必ず女性の方から紹介料を支払う事が社会的通念です。

通常、現地女性が結婚相談所を通し日本人と婚約するとその結婚相談所には紹介料を支払います。(日本も同様で成婚時に仲人やお世話なった方に謝礼を支払います。)

問題は仲介業者が中国人女性から登録料・仲介料と称して多額の金銭を受領していることで中国人女性が借金を背負い、来日後に失踪する社会的原因や借金の返済や中国の家族を養うという現実的仕送り問題、これらのリスクを回避することが重要です。

私達は、中国人女性から手数料・入会金・仲介料は受け取っていません。

ご安心ください。
中国国際結婚の出会いから、交際、ご結婚及び中国側手続きをトータル的にサポートさせていただきます。

※紹介経験豊富なアドバイザーが中国 国際結婚でのあなたのパートナーについて真剣にご相談に応じます。